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zoom RSS 刀剣のお話 江戸時代初期と商品の御紹介 

<<   作成日時 : 2008/02/11 15:19   >>

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日本刀のお話 刀剣の沿革


こんにちはいつもお立ち寄り有り難う御座います。今日は江戸時代です。


江戸時代初期(慶長〜)

刀剣史では慶長元年以後を「新刀」と呼んでいます。関が原の合戦、大阪冬、夏の陣の経験
から、より徒歩戦に適した刀姿つまり刃長が70cm前後、元、先幅の差が少ない大切先で、
反りの浅い南北朝期の大太刀を、磨り上げた姿となります。これを「慶長新刀」と呼びます。


寛文年間

この期に刀の大小の長さが制定されます。大が2尺3寸前後、小が1尺4寸前後を定寸とします。又、剣術が発展して防具のない戦を想定し、突く事に重点を置いた剣法が編み出されます。刀もこれに応えるように、刺突に有効なように反りも一段と浅くなり、先幅も狭く小切先
となる刀姿になります。これを「寛文新刀」と呼びます。

本日はここまでです。次回は花の元禄時代です。


今日から私が刀剣の研究と趣味で蒐集してきました、鎌倉時代南北朝期から室町時代、
江戸時代までの刀剣をご紹介を兼ねて販売していきますので御興味のある方は宜しくお願い申し上げます。


商品の御案内


1;刀 無銘 日刀保「吉井」極め認定証付き、古刀
 45万円

  お立ち寄り有り難う御座います。

  日刀保で「吉井」の極めが付いた磨り上げ無銘刀です。

  刃長;69.4cm(2尺2寸9分)

  反り;1.5cm(5分)

  元幅;2.7cm

  先幅;1,8cm

  元重;0.7cm

  先重;0.45cm

  目釘穴;2個

  鍛え;板目肌に杢が交ざる。

  刃紋;直刃調に小乱れを焼いています

  刃中の働き;金筋、小足、葉が入ります

  切先;中切っ先

  帽子;火炎風

  「日刀保特別貴重刀剣認定書」付き、登録証「83793号」


極めの「吉井」は備前の国で、吉井川を挟んで長船の対岸吉井庄に工房がありました。

南北朝期「為則」を祖として起こり、景則、清則、氏則、吉則と代々続きます。

伝法は相伝備前で応永以降の作品が多いです。この頃の作柄は長船と同様、刀は腰反り浅く重ねが厚いです。

刃紋は匂い本位の焼き幅の狭い、直刃調小乱れか小互の目を焼きます。

本刀は腰反り浅く元先の幅に差があり、南北朝期の大磨り上げ又は、応永備前ではと思われます。

その頃の「吉井」と言えば初、二代「吉則」が浮かびます。現在の鑑定に出されますと、個名まで判明する楽しみがあるお刀だと思います。

尚、刀身には重大な欠点は見当たりません。画像を見てご納得頂ければ、ノークレーム、ノーリターンにてお願い申し上げます。

又、時代等の説明は私見も入っておりますので宜しくお願い申し上げます。


画像

画像を「左クリック」して下さいませ、拡大された画像が見れます。


他に十数振りほど「ビッターズオークションに出品しております是非お立ち寄り下さいませ。
「ビッターズ」→「日本刀」→「吉井」で検索してくださいお待ちしております。


連絡先

〒;470−0441
愛知県豊田市深見町小畑964−19
古美術刀剣「猿投」
tel;0565−76−1076
携帯;090−1820−0311



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