古美術・刀剣 猿投

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zoom RSS 刀剣のお話 南北朝〜室町時代 現存の古刀の多くは・・・・・。

<<   作成日時 : 2008/02/04 13:56   >>

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後醍醐天皇が討幕の兵を全国に募ります。これに応じて楠正成、新田義貞、足利尊氏等の
合力により、北条氏を滅亡させて新政「建武の中興」を成す。 <bd>
しかし功第一の足利尊氏は後醍醐天皇からは新田義貞より位が低く見られて不満を持ち、同じように公家中心の新政に不満を抱く諸国の武士を集め挙兵、ここに南北朝の動乱が勃発します。<bd>
この動乱で甲冑は軽くて動きやすい「胴丸、腹巻」が上級武士以外に普及する。又槍が使用され始めると、戦法も徒歩を主にした部隊編成となる。刀も切る動作から、なぎ払う動作に変わる。為に身幅が広く重ねが薄く大切先で中間反りの三尺もある大太刀が出現します。<bd>
しかし動乱が鎮まると、このような刀姿も廃れて尋常な刀姿に戻りますのでこの時代特有と言えます。<bd>

室町時代前期<bd>
この時代は太刀姿から「打ち刀」と言って刀の刃を上にして腰に佩く様式の刀を言います。が
過度期にあります。又、脇差もこの時代に出現します。<bd>
中期<bd>
応仁の乱が始まります、刀は元、先幅の差が少なく先反りが付いたがっちりした片手打ち
の刀姿となります。乱が続くと刀の需要も増え生産が間に合わなくなり鍛錬が粗悪な刀が
出回ります。これを「数打ち物」と言って区別します。火縄銃が伝来します。<bd>

後期<bd>
火縄銃が大量生産されると鉄砲隊が編成されてきます。戦闘力も槍隊と鉄砲隊が主となり兵農分離により「足軽」が生まれる。防具も槍や鉄砲に耐えるように鉄板を加工した「当世具足」
と言われる甲冑が開発されます。刀もこれに対応するように、寸法が延びた重ねの厚い丈夫でがっちりした刀姿になり、片手打ちの刀が廃れてきます。<bd>
今回はここまでです。次回は江戸時代になります。





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